４月１０日の出来事と意見

・安城市長被災地を目の当たりに！

安城市長の神谷学氏は同市の職員数名を連れて、わざわざ宮城県の石巻市から亘理町などをこの４日～７日にかけて車で視察したそうです。

どう市長は実際に被害を目にすることによって津波の恐ろしさを改めて感じたという。

この８日には会見を開き、「東海地震への防災対策に生かす責任を感じた」と述べた。

現地には既に物資は行き渡っているが、復興には時間がかかり周りの協力の必要性を強く感じたそうです。



・県議会選挙

愛知県議会選挙は定数が１０３で今日即日開票されます。

無投票では中村区・中川区・碧南市・稲沢市・東海市・丹羽郡・幡豆郡の７選挙区計１２人が当選をきめており、残る５０選挙区でで投票が行われます。

明日１１日未明には全議席が決定される。


概ね、河村たかし名古屋市長が代表の「減税日本」と大村秀章知事率いる「日本一愛知の会」の攻防戦が注目されています。


これ絶対に減税日本を応援します。


お役所だけは増税して満足かもしれませんが、増税すれば消費は落ちこんで日本の被災地だって仕事が回らずにこまります。

被災者支援といいながら増税は絶対に許せません。

この際ですからここ数年は県民税を０にして借金してみたらどうですか？

庶民の苦しみが少しはわかるかもね。